現在遺伝研にHarverd大学のDaniel Hartl教授がいらっしゃっています.客員教授として10日ほど滞在する予定のようです.
素晴らしいゲストに会えるのは遺伝研にいることのメリットの一つです.更に今年はもう一人の客員教授としてAndrew Clark教授を迎えています.
この二人が同時に遺伝研に所属してくれることのすごさは専門外の方にはなかなか伝わらないかもしれません.研究をやっていない方には「松井とイチローがチームに入ってくれるようなものだ」とたとえると納得してくれましたが,まさしくそんな感じだと思います.