2007年7月10日火曜日

売り込みメール

バングラデシュで学校の講師をやってる方からphDコースに入りたいとのメールが来ました。学生やポスドクの働き先を探すこの手のメールは結構あります。ほとんどは宛名が"Dear Sir"で始まり、内容はこちらの研究内容に全く触れていないものが多いです。恐らくコピーでウェブ上の研究者に配りまくっているのでしょう。僕が学生の時に「ポスドクにしてくれ」ってメールも来たことがあります。こっちは学位すら取ってないのに...。酷いときには、送り先が100件くらい全部ccに入っていたのもあります。そういったメールは即ゴミ箱行きです。

今回のメールはきちんと研究内容にも触れていてくれてたのですが、残念ながらうちのラボは学生は取れません。きちんと返信しておきました。

しかし、アメリカもそうですが、みなさん売り込みに非常に力を入れています。出る杭は打たれる日本の文化はなんとかならないでしょうか。もう少し自分から売り込みやすい世の中になれば、現在巷に溢れかえって問題になっている博士の専門性も少しは消費されると思っています。